偉大なる指導者・高橋史朗尊師はモラロジーの「廣池の研究に携わった際に繙いた文献の中に、渋沢栄一の名があることに気づい」(p.40)てしまった。非常にしつこい中において「モラロジーでは、義務をまず先行することの大切さを説いていますが、渋沢がこれに…
Excel方眼紙…ではなく「親学の提唱者である高橋史朗は、生長の家学生会全国総連合(生学連)に所属していた保守の論客であり」(p.103)、江戸しぐさについて「著書で言及する」(p.106)というデムパ系である。非常にしつこい中において「高橋史朗が」「塚本幼稚…
極端な神主義と頭翼思想のカタツムリ八木秀次は「夫婦別姓論は、極端な個人主義とロシア革命以来の社会主義思想を基盤に、家族共同体を個人に分解し、戸籍制度を解体する目論見に源泉があったと言えるだろう」(p.261)と述べている。分解ではなく統一が求めら…
樋田毅氏は次のように述べている。「1988~89年ごろのことだが、私は朝日新聞の同僚記者と2人で大阪府吹田市にあったハッピーワールド社を取材で訪れたことがある。その時、『朝日新聞が来た』という声とともに、数十人の信者たちに取り囲まれ、『帰れ!帰れ…
シロウはメッコールを飲みながら次のようなデムパを放っている。「LGBT理解増進法が施行されたのち、注意すべき動きが出てきた。それは世界各地で展開され、批判を浴びている『包括的性教育』について、日本の民間教育団体が盛んに学校教育に導入しようとい…
Y染色体を守る会の八木ムジョッコン秀次は次のように述べている。「今年2月、東京大学は『東京大学における性的指向と性自認の多様性に関する学生のための行動ガイドライン』を発表した。そこには望ましくない具体的な事例が示されている」(p.258)…「もはや…
もとは『正論』2018年11月号掲載のデムパ。おもしろいので再掲されちゃった。屋山太郎(やや魔太郎)は「月刊誌『正論』が45年前に創刊される直前、サンケイ新聞社長の鹿内信隆さんに、時事通信社の先輩だった田久保忠衛さんとともに呼び出され、『日本の言論…
アジアに偉大なる指導者現る。その名は高橋史朗…! 高橋尊師は「日本中の子供たちが全国各地で活動している『師匠』たちと出会い、学ぶことによって、地域の大人と子供の絆、結びつきを深め、高める『21世紀型武者修行』の仕組みづくりが必要である」(p.176)…
美しいエバ国家ニッポソをトリモロそうとする国情院よしこは「1月19日、私が投稿したX(旧ツイッター)のポストが話題になりました」…「学生がどう変わったかを述べただけで、『若者よ、国のために戦え』などと言っていません」(p.36)と主張している。学生が原…
キリストの幕屋は「敗戦50年目を境として歴史認識に目覚め、日本精神の回復と日本の救いのために祈りと取り組みが始まる」(p.1)としている。1995年11月19日、「渡部昇一氏の講演会『東京裁判史観』」…「戦後50年間日本を覆っている暗黒史観、自虐史観の教育…
アジアに偉大なる指導者現る。その名は高橋史朗…! 「性的マイノリティの権利を擁護し、性的マイノリティについての正しい知識を教育の場で学べるようにしようとする運動について、それは①『文化共産主義(新しいマルクス主義)』の策謀であり、②そのねらいは…
香ばしい反日政治家の杉田水脈は次のように述べている。「私がTwitterなどで、フェミニズム研究について『反日』『国益に反する研究をしている』と投稿」…「実はこの裁判でポイントになるのは、私が『反日の研究に税金が使われているのはおかしい』といった…
モラロで売壺奴の西岡力はメッコールを飲みながら「私は恐怖すら覚えました。そもそも旧統一協会が解散されなければならない事情がいつ生まれたのか、が不可解です」(pp.35-36)…「安倍さんを暗殺した者の親が、どうも旧統一協会の信者だったらしく」…「ただ…
「解散命令請求は、政府によって教団が『反社会的集団』であると認定されたことを意味する」(p.94)。そうなれば神側だった「自民党を含む保守陣営は政府に同調し、マスコミの無責任なコメンテーターはますます増長するだろう」…「これまで、かろうじて教団を…
スゥー…国情院よしこです。「今日は、安倍総理の遺志を継ぐとはどういうことかということを、皆様と一緒に考えてみたいと思ってまいりました」「吉田松陰先生をとても尊敬しておられた安倍総理は、常々『日本を取り戻す!』とおっしゃってきた。その取り戻す…
アジアに偉大なる指導者現る。その名は高橋史朗…! 「1980年5月には、大平首相の私的諮問機関の研究グループが『家庭基盤充実のための提言』を提出した。『家庭』は社会の最も大切な基礎集団であると規定し『日本型福祉社会』と『家庭基盤充実』政策を打ち出…
ビデオ『性教育過激派のねらい』に出演していたが"統一協会とは一線を画し(隠し)ている"設定の高橋偽史朗は次のように述べている。「LGBT理解増進法が施行されたのち、注意すべき動きが出てきた。それは世界各地で展開され、批判を浴びている『包括的性教育…
「萩生田光一自民党政調会長が某メディアの取材対応中に、『あの鈴木某だけは許さない』と発言していたとの情報も入った」(p.63)。とんでもねぇ話だなぁこれぇ!? 「萩生田が2022年の参院選前に新人の生稲晃子候補(現・参院議員)を教団の八王子家庭教会へ連…
1992年、「『週刊文春』(1992年6月11日号)誌上に、高橋史朗明星大教授(当時)による『小学校の「性交教育」これでいいのか』という論考が掲載されました」…「高橋は統一協会と協力関係にある研究者です」…「高橋が―自身は否定するものの―統一協会と親密な関係…
文が鮮明に統一された八木秀次によれば、あべぴょん暗殺事件についてサタン側の「メディアを含めて一部の人たちは」「犯人の思いに沿うように旧統一教会を糾弾し、安倍氏や自民党との『接点』を殊更に問題視した」(p.298)という。関係ないですよ! 「安倍氏…
文が鮮明に統一された痴漢評論家の小川壺太郎(ハイチョ)は、できない理由を考えるのではなく「国家指導者を狙った連続テロ事件を招いたことについて、マスコミおよび常連コメンテーターらの『罪』を問い、いい加減社会から追放せよ」(p.38)と主張している。…
アジアに偉大なる指導者現る。その名は高橋史朗…! 高橋史朗は「現代科学が辿りついた複雑系の自律的秩序形成機能を、日本人は『産霊(むすび)』というコンセプトとして、2千年以上も前から尊重し、それを活かそうとする『持続可能』な伝統文化を育んできた」…
文が鮮明に統一された八木秀次は「岸田首相や自民党が理解増進法や同性婚に慎重なのは『旧統一教会の影響』との根拠のない主張を展開するメディアもある。旧統一教会は全国で8万票しかなく、自民党への影響力は限定的である」(p.131)と述べている。関係ない…
杉原誠四郎(壺四郎)は「旧統一教会の関連団体である世界日報社の発行する日刊紙『世界日報』の『ビューポイント』欄には私の主張を何度も載せている」(p.2)と述べている。あっ…(察し)。統一教会は、冷戦終結以降「北朝鮮に接近し、資金を投資したので、いわ…
櫻井義秀氏は、統一教会が韓国の「朴正煕政権のもとで反共運動をおこなう尖兵、フロント団体として庇護を受けながら成長し」…「政権の庇護を受けて一定程度勢力を拡張して日本にやってきた。そこで岸信介や笹川良一といった人物との関係も利用しつつ、自民党…
島薗進氏は、統一教会が攻撃性・暴力性を持続できた「一つの要因として考えられるのは、統一教会が政治的な庇護を得た」(p.36)ことにあると指摘している。「統一教会は日本における布教活動の初期である1960年代前半から、自民党の大物政治家や財力豊かな保…
「安倍氏が旧統一教会と『ズブズブの関係』『関係の中心』と形容され」(p.292)ているが、八木秀次は「安倍氏との間に『接点』はあったが、『ズブズブの関係』とは程遠い」(p.293)としている。お前がそう思うんならそうなんだろう、お前ん中ではな。 引用文献…
八木秀次は「なんでもかんでも『旧統一教会』のレッテルを貼るデマには注意が必要だ」(p.287)と述べている。高橋史朗は「麗澤大学の八木秀次教授は、『正論』12月号で、『何でもかんでも旧統一教会のレッテルを貼るデマには注意が必要だ』と指摘しているが、…
宗教社会学者の塚田穂高氏は、「宗教」教育の懸念点を指摘している。その一つに「教育現場に浸入する『オカルト』『疑似科学』的内容という問題がある。例えば、文科省が2014年から道徳の副教材として全ての子どもに配布した『私たちの道徳』(小学校5・6年)…
本書は日隈威徳氏の『勝共連合』の再刊である。柿田睦夫氏は解説で「日隈さんが発する批判には、たくみな皮肉とユーモアが隠されていることがある」(pp.7-8)と述べている。日隈氏は、"真の保守"である名越二荒之助のことを「名越某」と書いていたが、それは…