文が鮮明に統一された痴漢評論家の小川壺太郎(ハイチョ)は、できない理由を考えるのではなく「国家指導者を狙った連続テロ事件を招いたことについて、マスコミおよび常連コメンテーターらの『罪』を問い、いい加減社会から追放せよ」(p.38)と主張している。常識的に考えて追放されるべきは高橋史朗、八木秀次、小川壺太郎らである。しかし"高橋らの集団"は売壺的なデムパ活動をすることで真のお父様の愛によって許され、神側の"祝福保守"になることができた。
「NHKスペシャル」(2022年10月2日放送)で塚田穂高氏が「自助を強調した社会では公的支援にたどりつかない」と述べたことに対して小川壺太郎は過剰に反応し、次のようなデムパを飛ばしている。「山上以上に深刻な状況に直面している人間は無数にいる。日本ではリベラル左派の輿論誘導が個人主義を極端化して、家庭や地域社会、学校、会社など中間共同体による健全な『共助』を破壊してきた」(p.39)…。そっ閉じ。