【トンデモ】高橋偽史朗「『こども庁』議論の問題点」(神道政治連盟)

 シロウのデムパ気持ちよすぎだろ。『グローバル性革命』しぐさキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 「ガブリエル・クビー『グローバル性革命―自由の名によって自由を破壊する』によれば、1960年代以降、国連やメディアの支援の下、社会の価値システムを変化させようとする強力なロビー活動が展開され、その目標は『道徳的制約から解放された絶対的な自由』であった」…「性的少数者のために『性的規範』を解体し、その結果、『健全な社会を可能にする家族の価値が奪われてしまった』のである」(pp.17-18)。
 「『グローバル性革命』という『新しい全体主義』が台頭し、『統一されたアジェンダを追求するグローバルネットワークが存在していることは明らかである』と筆者は断言し、マルクス主義(文化マルクス主義)という『新たな衣を着て、歪曲された自由、寛容、正義、平等、差別禁止、多様性という名の殻をかぶって再登場している。これは世界的な現象であり、国際機関(国連)で行われている影響力のあるロビー活動によって主導されている。このようなグローバル文化革命の核心は性規範の解体である。それは社会構造を解体し、社会的な混乱を引き起こすのである』と指摘している」(p.18)…。
 「『過激な性教育』団体が推進する偏向教育と明確に一線を画したバランスの取れた」…「背後で暗躍する『新しい全体主義』者たちの巧妙な文化革命戦略に騙されてはならない」…「『新しい全体主義』を一掃し、地球上の生命、文明の歴史の中で、人間の男女の存在の意味を根源的に問い直し」(同上)…。そっ閉じ。

 

引用文献
高橋史朗(2021)「『こども庁』議論の問題点」『神政連レポート 意』No.215 神道政治連盟

【書評のようなもの】賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(ウギップ)

 2022年6月16日、インターネット・エクスプローラーが終了する!!
 ノストラダムスIE終了を予言していたんだよ!!

 な、なんだってー!?

 日経新聞によれば国内では3月時点で約5割の企業がIEを使っているほか、特に公的機関のサイトでも対応が遅れている…。
 俺たちはIE専用サイトを開けなくなってしまうのか。「そっ閉じ」以前にサイトが開けないなんて、どうすればいいんだよ、キバヤシ!!

 俺にだって分からないことぐらい…ある…。
 …ググったら分かった。俺たちはとんでもない考え違いをしていたんだ。Edgeの「IEモード」を使えばいいんだよ!!

 おい…待てよ…。何言ってんだよ、キバヤシ!!
 Edgeなのはいけないと思います!!
 
 さて、「インターネット・エクスプローラー」は必殺技のようであるが、「ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム」(ウギップ)もまた必殺技のようである。
 ウギップという「この政策を初めて世に知らしめたのは、文芸評論家の江藤淳である」…「GHQは検閲という手段で言語空間を閉ざしたうえでこうした情報発信を行い、さらには東京裁判によって連合国の正義を押し付けた。これにより戦後日本の歴史記述のパラダイム転換が起こり、そのパラダイムを戦後も固く守り続けたために、日本人は間接的に洗脳された。これが江藤の主張である」(p.15)。ただし「洗脳」であると文が鮮明に主張しているのは江藤淳というよりは高橋史朗らである。
 賀茂氏が指摘するように「日本人が『ウォー・ギルト・プログラム』によって洗脳されたか否かを、実証するのは容易ではない。洗脳言説を検証するためには、まず『洗脳』という言葉の定義から始めなければならない。通常『洗脳』とは強制的な思想改造を指し、その過程で暴力や監禁、感覚遮断、賞罰といった手段がとられる。むろん、占領期にこうした強制的な手段がとられた事実はない」(p.18)…。とはいえ「おそらく、保守論壇で言うところの『洗脳』は、こうした心理学的定義に基づいた厳密なものではなく、戦前とは異なる考えを持つに至った程度のライトなものを指しているのだろう」(pp.18-19)というのは、保守論壇を肯定的に捉えすぎている。換言すれば、賀茂氏は常識的で真面目な"普通の研究者"ということである。
 非常にしつこい中においてですね、あのー、しつこいと言ったら非常に…何回も何回も熱心に言ってこられる中にあってですね。いわばまさに保守論壇は「あなたは洗脳されている!目覚めよ!」「シロウのデムパ気持ちよすぎだろ!」「ウギップは定説です。それはマッカーサーの勝手なんですよ」「伝えられよ!」レベルなのである。かつてオウム真理教は「真珠湾攻撃ルーズヴェルトの陰謀であり、戦後の占領軍は『3S政策』で日本人を洗脳をした!目覚めよ!修行するぞ!修行するぞ!修行するぞ!」とデムパを飛ばしていたが、保守論客はポストオウムのへんないきものであるといえる。
 なお、能川元一氏がウギップ論について「洗脳の効果が戦後70年も持続するのはおかしい」と指摘し、シロウは「それに対してきちんと反論する」としていた。だが、シロウは「洗脳」の効果について説明していない。「洗脳」という「そういう言葉のアヤについては、私はそういう文学方面はあまり研究もしてないので、良くわかりませんから、そういう問題についてはお答ができかねます」ということなのであろう。
 また、ウギップは「逆コース」を「そっ閉じ」した主張である。賀茂氏も方針転換について指摘している。「NSC13/2という文書は、日本占領方針の重点を、日本を共産化させないために経済復興へと移すことを明記した、『逆コース』への転換を促した文書」であり、それが米国国務省で議論された時期は「『ウォー・ギルト・プログラム』を支えていた、軍国主義を排除して日本を民主化するという占領基本方針自体が、何をおいても経済復興することへと転換する過程にあったのである。この後、予定されていた第二次東京裁判は中止となり、裁判を待っていた岸信介らのA級戦犯は釈放されることになる」(p.178)。岸ぴょんがんばれ!岸ぴょんがんばれ!逆コースよかったです!
 ウギップは、新たな段階(第三段階)への提言は出されたものの、方針が変わり、細々と継続されたにすぎなかった。「江藤は、途中で方針が転換され、実施されなかった第三段階への提言書に依拠して『ウォー・ギルト・プログラム』を評価したことになる」…「『ウォー・ギルト・プログラム』に関しては、基本であるCIE週報すら検証せずに結論を出す、かなり杜撰な論考である」(p.181)…。「1970年代に入り次第に日本の加害責任を問う声が大きくなったことに不満を持っていた江藤にとって、1982年の教科書問題とそれに続く近隣諸国条項、そしてこれに伴う鈴木善幸首相の土下座外交は、衝撃的な事件であった」(p.184)…。江藤はシロウ化してデムパを飛ばすようになったのである。ウギップ!!

 

引用文献
賀茂道子(2022)『GHQは日本人の戦争観を変えたか 「ウォー・ギルト」をめぐる攻防』光文社

【トンデモ】アインシュタインの予言しぐさ②

 『月刊ムー』1994年8月号にアインシュタインの予言しぐさが載っていた。
 「近代の日本の発達ほど世界を驚かしたものはない/この驚異的な発展には他の国と異なる何かがなくてはならない/それはこの国の3000年の歴史であった/長い歴史を通して一系の天皇を戴いているということが今日の日本をあらせしめたのである/私はこのような尊い国が世界に1か所くらいなくてはならないと考えていた」…「世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る/それはアジアの高峰、日本に立ち戻らなくてはならない/我々は神に感謝する/我々に日本という尊い国を作っておいてくれたことを」(p.68)…。伝えられよ!これが"敗戦国の末路"の実例です。
 さらに、この『月刊ムー』1994年8月号の「BOOK FORUM」ではジョン・コールマン著、歴史修正学会訳、太田龍解説の『三百人委員会を紹介し、"共産主義の台頭も計画のひとつ"…。そっ閉じ。

 

引用文献
三神たける(1994)「ユダヤ人『秦氏』とイエスの奥義」『月刊ムー』1994年8月号 学習研究社

【トンデモ】高橋食口朗「左翼政策『こども庁』実現めざすのか」(『正論』2021年12月号)

 高橋食口朗は開いた口が塞がらない。「『こども庁』設置構想の背後にどのような動きがあって誰が何を狙って言い出した政策なのか、といった点が直視されていない」…「『子ども家庭庁』という当初の案が変更されたのは、『勉強会』で講演した被虐待経験のある女性から、虐待を受けた子供たちは『家庭』という言葉に傷つくと指摘され、これを踏まえ『家庭』が削除されたのだという。不見識であり、開いた口が塞がらない。子供の危機的状況は家庭の問題と明らかに密接不可分である。家庭を視野に入れた『こども家庭庁』であるべきだろう」(p.151)。家庭連合と明らかに密接不可分で文が鮮明ですね、わかります。
 「国連勧告が日本の左派のNGOや反政府、反権力団体、その関係者らによっていいように利用されている」「『強制連行』『性奴隷』『沖縄県民は先住民族である』『ヘイトスピーチ』『体罰禁止』『性的指向及び性別認識差別』『アイヌ』問題…などこれまで左翼が唱えてきたマターには悉く国連勧告が利用されて、お墨付きを与える役割となっている。メディアがこうした虚構じみたカラクリを明らかにしないため、事情を知らない国民も多い。まるで日本の人権状況に改善されるべき根本的課題が存在するかのような認識が広がるのだ」(pp.152-153)。高橋食口朗は「体罰禁止は左翼」だと思っているが、お前それ静岡刑務所でも同じ事言えんの?
 神側である「安倍政権下の『教育再生』政策を真っ向から否定して左翼側の利害や思惑に適った教育政策への転換・再編を狙う。その第一歩が『子ども庁』『子ども基本法』というわけだ」(p.155)。すなわち、当初の「こども家庭庁」の名称をトリモロスことにより、個人の救済を目指す宗教の段階を終え、理想家庭の実現を通して神様の夢である地上天国と天上天国の建設を目指す家庭時代が到来(ry
 例の『グローバル性革命』は次のように警告しているという。「グローバル性革命(文化マルクス主義)の核心は性規範の解体である。それは社会構造を解体し、社会的な混乱を引き起こす」(p.157)…。そして高橋食口朗は、あの言葉でしめくくる。「美名のもとに、教育基本法改正や道徳教育、学習指導要領、教科書検定青少年健全育成施策などが否定され、子供の権利が歪曲・拡大解釈されて日教組や『過激な性教育』運動団体などの独善的な主張が持ち込まれるのは許されない。こうした偏向した主張とは明確に一線を画した有識者会議』の成熟した審議を求めたい」(同上)。
 かつて世界平和教授アカデミーの"誘いも断り、明確に一線を画している"としていた高橋食口朗は、いわばまさに今では家庭連合系の御用学者である。マザームーン、君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまで、マザームーン、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。

 

引用文献
高橋史朗(2021)「左翼政策『こども庁』実現めざすのか」『正論』2021年12月号 産経新聞社 

【トンデモ】高橋偽史朗「社会的混乱を狙う『グローバル性革命』」(『正論』2022年3月号)

 文が鮮明な高橋偽史朗は次のような妄想をしている。「左翼勢力が」「これまで積み上げられてきた教育正常化の流れを切り崩そうと画策している」…「左翼勢力による"巻き返し"という意味では昨年春に起きた『LGBT理解増進法』や『選択的夫婦別姓』の導入の是非などをめぐる騒動も軌を一にする動きといえる。安倍晋三政権下では全く前に進まなかった左翼肝いりの政策を菅義偉岸田文雄政権で何としても前に進め、実現させるべく働き掛けが活発になっているのである」(p.208)…。
 「性は男と女しか存在しない。多様ではないのである」(p.210)…「性自体が極めて道徳的、倫理的な価値判断のもと、自分を律していくことが求められる営み」(p.213)…。「男性が『男らしさ』を、女性が『女らしさ』を追求する。これは男性、女性それぞれに宿る共通の特性を大事にするということである」(p.215)…。男らしさとはデムパを飛ばしたり、石碑を作ったり、時計を盗んだり、「ウラジーミル。君と僕は、同じ未来を見ている。ゴールまで、ウラジーミル、二人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか」などと述べることである。
 偽史朗は楊尚眞(『グローバル性革命』翻訳中)のデムパを引用し「西欧で進められてきたグローバル性革命がそのまま圧縮されて日本に浸透しつつある。子供たちが正しい性倫理・道徳を確立する前に低俗な性文化に晒され、幼年期における純粋で健やかな精神が保護されていない」…「性的堕落の暗雲を払拭しなければならない」(pp.213-214)…。ちょっと合同結婚式行ってくる。

 

引用文献
高橋史朗(2022)「社会的混乱を狙う『グローバル性革命』」『正論』2022年3月号 産経新聞社 

【トンデモ】小川壺太郎『真正保守の反論』(頭がQ)

f:id:aki_mmr:20220321205947j:plain

 文が鮮明な痴漢評論家(無職)の小川壺太郎は次のような"真の保守"の労働観を述べている。「この残業時間も、この程度の過少申告も日本社会の常識に反する極端なものではあるまい。過労死、また、過労を苦にした自殺というから、最初、私は一体どれだけ長時間、どれだけ非常識な残業を拒否できない状況を強いられたのかと思ったが、1ヵ月当たりの残業超過が規定より35時間超というのは、日本社会での法に対する現場対応としては常識の範囲内という他はない」(pp.152-153)。現場対応としてはヨシ!
 「労働安全衛生法は、月当たりの残業時間が100時間を超えた場合に産業医面談を指示しているが、これは逆に言えば、このくらいの残業は日本社会の常識の範囲内だということを意味していよう」…「皆が残業時間を遵守すれば、会社が潰れ、皆が失業者になるだけである」(p.153)…。ワタミール、君と僕は同じ未来を見ている。ゴールまで、ワタミール、2人の力で、駆けて、駆け、駆け抜けようではありませんか。
 「少なくとも江戸時代以来、日本の労働文化は、『多く働き多く豊かになる』を社会的な合意として成熟してきた。様々な理不尽に社会全体で耐えて、その代わりに社会全体の豊かさを手に入れてきたのが江戸から連綿と続く日本近代の『資本主義の精神』なのだと言ってもいい」(p.156)。「1人の自殺者が出たからといって、それを基準に社会全体を『改良』しようなどという無法なことをすれば、日本の労働文化のあり方を是とし、いまでも猛烈に働くことを喜んで選択している無数の日本人の人生を否定することになり、その結果、我々が享受している生活をも否定することになる」(pp.156-157)。残業や過労死は日本の労働文化であり、守るべき伝統なのである。ワタミ神社で会おう(o´・ω・`o)ノシ
 小川壺太郎は変態的なデムパも飛ばしている。「私の性的嗜好も曝け出せば、おぞましく変態性に溢れ、倒錯的かつ異常な興奮に血走り、それどころか犯罪そのものでさえあるかもしれない」(p.177)。あっ…(察し)。「杉田氏は概して弱者の名のもとにおけるマスコミの異常な同調圧力それらと連動しながら強化されてきた様々な弱者利権、それがしばしば外国による日本侵食工作と繋がっている事の深刻な害毒と戦ってきた人だ」(pp.177-178)…。「LGBTという概念については私は詳細を知らないし、馬鹿らしくて詳細など知るつもりもないが、性の平等化を盾にとったポストマルクス主義の変種に違いあるまい」(p.179)…。どう見ても文が鮮明に統一されています。本当に"真の保守"です。
 「LGBTの生き難さは後ろめたさ以上のものだというなら、SMAGの人達もまた生きづらかろう。SMAGとは何か。サドとマゾと尻フェチ(Ass fetish)と痴漢(groper)を指す。私の造語だ。ふざけるなという奴がいたら許さない。LGBTも私のような伝統保守主義者から言わせれば充分ふざけた概念だからである」「満員電車に乗った時に女の匂いを嗅いだら手が自動的に動いてしまう、そういう痴漢症候群の男の困苦こそ極めて根深かろう。再犯を重ねるのはそれが制御不可能な脳由来の症状だという事を意味する。彼らの触る権利を社会は保障すべきでないのか。触られる女のショックを思えというか。それならLGBT様が論壇の大通りを歩いている風景は私には死ぬほどショックだ、精神的苦痛の巨額の賠償金を払ってから口を利いてくれと言っておく」(p.182)。頭がQである。これが小川Q太郎の実例です。
 「私のなかにAとBがいるとすれば、保守主義者として社会の木鐸たらんとする小川榮太郎Aと、文学者として他者への慮りなど棄てて人間の業と対峙する小川榮太郎Bであろう」(p.199)…。「私はゴキブリと言われようと、ゾウリムシと言われようと、サイコパスと言われようと、人間のクズと言われようと、全く傷つかないのである。人は『表現』などにいちいち傷ついてはいけない」(p.235)…。小川壺太郎はカルト。そっ閉じ。

 

引用文献
小川榮太郎(2019)『左巻き諸君へ! 真正保守の反論』飛鳥新社

【トンデモ】勝岡寛次『歴史の急所』幸福の科学出版

f:id:aki_mmr:20220220104618p:plain

 スゥー…勝岡寛次です。「中国は今後、反日プロパガンダを一層強力に展開すると思われ、いわゆる『歴史戦』に対する国民の備えが、今ほど必要とされている時代はありません」(p.3)。
 「中国によるユネスコの政治利用に対して日本政府は抗議していますが、それ以前にも国内では幸福実現党などの幾つかの団体が、その危険性について警鐘を鳴らし」(p.40)…。危険なのは幸福実現党ですね、わかります。
 「占領軍は、『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』(WGIP:War Guilt Information Program)と命名された、一連のキャンペーン記事(プロパガンダ)を通じて、日本人に大東亜戦争の贖罪意識を植え付けようとしていました」(p.43)。あっ…(察し)。
 「『東條英機はよく頑張っている』という同情的世論が出てきた」(p.64)。東條はんはようやっとる。「私と問題意識は同じですが、もっと読みやすい書籍を一例として挙げると、例えばジャーナリストの門田隆将氏の著作があります」(p.100)。門田隆将=門脇護…。そっ閉じ。

 

引用文献
勝岡寛次(2016)『歴史の急所』幸福の科学出版