2017-06-01から1ヶ月間の記事一覧

【トンデモ】高橋史朗の純潔

「あなたは顔を赤らめないで読めますか 小学校の『性交教育』これでいいのか」なるタイトルで週刊文春に登場した高橋史朗氏は「統一協会の御用達講師である高橋氏」(p.48)とか「『大学教授』とはとても思えぬ反動・反共丸出しの稚拙な論調は、読む方がそれこ…

【トンデモ】池田整治『マインドコントロール』

池田整治氏によると「戦後の教育、特にGHQの占領政策によって、日本が歴史の連続性を断たれて弱体化されたことは、これまで多くの人々に指摘されてきた」(池田 2009 p.83)らしい…。つまり高橋史朗(八木秀次)氏のような人々がデムパを飛ばしてきたのである。…

【トンデモ】名越二荒之助『大東亜戦争を見直そう』

高橋史朗氏…ではなく名越二荒之助氏は、次のようなデムパを飛ばしていた。「占領軍によって多数の指導者が追放せられ、言論の自由が封殺されたために」「日本人を洗脳してしまいました」(p.20)…。洗脳しぐさ。「『真珠湾のだまし討ち』という言葉は、ルーズ…

【トンデモ】清水馨八郎『よみがえれ日本』

麻原…ではなく清水馨八郎氏は「大東亜戦争は、人類最後の最終大戦争、ハルマゲドンだったのである」…「世界史上人類解放の三つの革命があったといわれる。それは、『産業革命』と『フランス革命』と『大東亜戦争』である」(清水 p.221)とデムパを飛ばしてい…

【書評のようなもの】藤生明『ドキュメント 日本会議』

1966年7月3日、長崎大学正門前で「バシッと言う平手打ちと共に椛島さんの身体が横倒し」(p.19)しぐさ。カバシマ、バシッ…(バタフライ効果)。キャトルミューティレーション・高橋史朗氏は「反共愛国をかかげて活動していた元生学連委員長」(p.99)しぐさ。「『…