【トンデモ】神谷宗幣「龍馬プロジェクトとCGS」(『Japanism』2013年10月号)

 高橋史朗…ではなく神谷宗幣は次のように述べている。「29歳で吹田市の市議会議員に立候補し、当選」…「選挙の中で私が一貫して訴えたのは『教育を通した若者の意識改革』」…「当選後」「市内53の公立小中学校をすべて訪問し、現場の課題や声を集め」…「その中で子供にも親にも日本人としての価値観や人生の理念が欠けていると感じ、議会では日の丸や君が代の問題はもちろん、偉人伝や道徳の教育・親学の推進」「など様々な提案をしました」(p.89)。親学(゚∀゚)キタコレ!!
 「68年前、日本は世界を相手に戦った戦争に敗れました。そして約7年に及ぶ占領政策の下、徹底的な弱体化が図られました。憲法の改悪やWGIPなどの政策に加え、歴史と教育を変えられました」(p.92)。ウギップキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 「政治家をやって痛感したのは、政治のレベルは民意のレベルと比例するということです。良い政治をしようと思えば、よき民意を形成していかねばなりません。そしてそのよき民意とは上から与えられるものではなく、皆さんの『気づき』から醸成されるものだと私は考えます」(p.93)。目覚めよ!!アヒャヒャヒャヒャ ヘ(゚∀゚ヘ)(ノ゚∀゚)ノ ヒャヒャヒャヒャ

 

引用文献
神谷宗幣(2013)「龍馬プロジェクトとCGS」『Japanism』2013年10月号 青林堂