2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧
サムシング・グレート・高橋史朗氏(モラロマニアックス)の「両親(特に母)が『お前は胎教でモラロジーの教えが五臓六腑にしみこんでいるから、これからの人生でどんなことがあっても絶対に“大丈夫”だから、安心しなさい』と潜在意識に刷り込んで」(高橋 p.3)…
ジョン・コールマン・高橋史朗氏曰く「筆者が『親学会』に参加するようになったきっかけは」…「熱心にモラロジー研究所の社会教育活動に取り組んでこられた山崎公久氏が仲介役となって、都内のホテルで親学会の幹部とお会いし、『親学』に対する熱意、使命感…
田母神俊雄氏は、GHQが「日本弱体化計画を強力に実行したわけです。ウオー・ギルト・インフォメーション・プログラムと呼ばれる、このプログラムなのです」(田母神 2009a p.42)とデムパを飛ばし、さらに「言論の不自由を立て直すためには、保守の言論の展開…
「偏向教科書攻撃やスパイ防止法制定促進運動の下支えをしたのも統一教会」(p.200)…「この促進運動を口実に保守的言論人や財界への浸透も策している」(p.251)…。「安倍晋三首相は、統一教会の各種会合に再三祝電を送るなど近い関係にあった」(p.196)…。これ…
朝日新聞(2017年4月7日)によると「義家弘介文部科学副大臣は7日の衆院内閣委員会で、幼稚園など教育現場の毎日の朝礼で子どもたちが教育勅語を朗読することについて『教育基本法に反しない限りは問題のない行為であろうと思います』と答弁した」…。これが“ヤ…
産経新聞社の『正論』…ではなく『ムー』2007年3月号にサムシング・グレートが沸いている。ブッシュ大統領が「公立学校では、インテリジェント・デザイン論を進化論とともに教えるべきだ」(中野 p.24)云々…。両論併記しぐさ。“バランスをとってトンデモを載せ…
サムシング・グレート・高橋史朗氏…ではなく小田村四郎氏は「日本国憲法の三原則即ち国民主権、平和主義、基本的人権の尊重は今後も堅持すべきだといふ論が少なくないが、これこそ現実政治の運営や国民生活とは関係ないイデオロギーにすぎないのであり、祖国…