【トンデモ】高橋史朗『親学のすすめ』

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 ジョン・コールマン・高橋史朗氏曰く「筆者が『親学会』に参加するようになったきっかけは」…「熱心にモラロジー研究所の社会教育活動に取り組んでこられた山崎公久氏が仲介役となって、都内のホテルで親学会の幹部とお会いし、『親学』に対する熱意、使命感に深い感動を覚えたことにあります」(pp.2-3)…。「山崎氏が主宰する『高橋史朗を囲む会』」(p.3)…。囲まれた高橋史朗氏の「両親(特に母)が『お前は胎教でモラロジーの教えが五臓六腑にしみこんでいるから、これからの人生でどんなことがあっても絶対に“大丈夫”だから、安心しなさい』と潜在意識に刷り込んで」(同上)…。高橋史朗のだいじょうぶだぁ。
 …そっ閉じしぐさ。

 

引用文献
親学会編・高橋史朗監修(2004)『親学のすすめ 胎児・乳幼児期の心の教育』モラロジー研究所