池田整治氏によると「戦後の教育、特にGHQの占領政策によって、日本が歴史の連続性を断たれて弱体化されたことは、これまで多くの人々に指摘されてきた」(池田 2009 p.83)らしい…。つまり高橋史朗(八木秀次)氏のような人々がデムパを飛ばしてきたのである。「近い将来の二一世紀中ごろ、日本は近代史において『先進国が情報統治によって半世紀以上にわたりマインドコントロールを受けて継続させられた唯一の成功事例』として、世界の社会学の教科書に掲載されているかも知れない」(同上 p.183)…。えっ。「日本国内にも霊性の高い人はたくさんいるが、そうした人たちはマインドコントロールされた人たちから『トンデモ系の人』という扱いをされる。実は逆なのである」(同上 p.198)…。あっ…(察し)。
「江戸時代における教育とは、その100パーセントが資質教育、つまり人間教育だった。読者もご存じの『江戸しぐさ』は、まさにその体現だと思う」(池田 2011 p.121)…。「GHQによる日本の占領政策は、将来にわたり二度と日本が米国に刃向かうことがないように、その徹底した弱体化が目的でした。それが『War Guilt Information Program』、戦争贖罪宣伝プログラムです」(池田 2012 p.161)…「1万3000年前にムー大陸が沈む時、高度文明を誇っていた彼らは、最後の王(船井幸雄会長の魂)に率いられて日本に上陸しました」(同上 p.35)…。そっ閉じ。
引用文献
池田整治(2009)『マインドコントロール 日本人を騙し続ける支配者の真実』ビジネス社
池田整治(2011)『マインドコントロール2 今そこにある情報汚染』ビジネス社
池田整治(2012)『ついに来たプラズマ・アセンションの時 ムーの末裔たる日本人よ! 縄文・明日香文明の再始動で地球消滅を救え!』ヒカルランド