「戦後イデオロギーは、今や完全に全日本人の遺伝子に浸透し、保守的な『生き方ないし考へ方の根本』そのものが、日本人から失はれてしまつた。保守を自称する人達も例外ではない」(p.76)。無職…いや、痴漢評論家の小川壺太郎氏(ハイチョ)は、生き方ないし考へ方の根本が鮮明に統一された真の保守である。そんなハイチョにオヌヌメのホムーページがあつた。https://www.hellowork.go.jp/ である。「今の『保守』は」…「特攻隊に感動する一方で、電通の女子社員自殺に異様な共感を示す人命至上主義者かもしれない」(p.77)。日本人が歴史の持続の中で鍛へあげてきた「和民」の精神をとりもろし、「ありがとう」を集めることが真の保守なのである。人間は食べ物がなくても「感動」を食べるだけで生きていける。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。弾丸がなかったら銃剣が(ry