それでも、そうした日本ならではのやり方で、わずか1か月半で今回の流行をほぼ収束させることができました。まさに日本モデルの力を示したと思います。…このあと滅茶苦茶感染した。
いわばまさに「本書では」「『日本スゴイ』コンテンツそのものの仕組みや泣かせどころを、生暖かい目でネッチリネチネチと鑑賞することを第一の目的とした」(p.5)のであります。ネッチリしぐさ。「『JAPAN CLASS』第11弾(2017年4月)にあった、『日本ほど"地球"を感じる国はない!』、おまえはクスリでもやってんのか的なわけのわからないタイトル」(p.36)…。非常にしつこい中においてガイアが俺にもっと輝けと囁いているのであります。
「『日本スゴイ』的世界観のなかでは、どうやら『日本文明』という独自の文明があるようだ」…「例えば渡部昇一『日本人の品格』」(p.38)。文明ではなく文鮮明ですね、わかります。
「これまで見てきた『日本スゴイ』本には、『自虐史観』あるいは『自虐的な歴史認識』からの脱却というイデオロギーが共通して流れているのを見て取ることができる」(p.43)。「東京裁判やGHQによる『WGIP(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)による洗脳』」(p.45)…。ウギップ!!
「『道徳』の教科書に安倍晋三」…「まさに<安倍晋三記念『道徳』教科書>」(p.136)。高い倫理観を持て。「日本会議のイデオローグ・八木秀次」(p.185)…「日本会議系イデオローグとして知られる高橋史朗」(p.200)。キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
「『夫婦別姓にすると家族が崩壊する』とかいう以前に、『家族』を、そして人間を、ネオリベ福祉政策でガンガン追い詰めてきたのが自民党であり、それをイデオロギー的に下支えしてきたのが右派系文化人たちではないか」(p.202)。
「名越二荒之助は、右派業界ではたいへん有名な人物」(p.222)であると伝えられよ。