『月刊ムー』1994年8月号にアインシュタインの予言しぐさが載っていた。
「近代の日本の発達ほど世界を驚かしたものはない/この驚異的な発展には他の国と異なる何かがなくてはならない/それはこの国の3000年の歴史であった/長い歴史を通して一系の天皇を戴いているということが今日の日本をあらせしめたのである/私はこのような尊い国が世界に1か所くらいなくてはならないと考えていた」…「世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る/それはアジアの高峰、日本に立ち戻らなくてはならない/我々は神に感謝する/我々に日本という尊い国を作っておいてくれたことを」(p.68)…。伝えられよ!これが"敗戦国の末路"の実例です。
さらに、この『月刊ムー』1994年8月号の「BOOK FORUM」ではジョン・コールマン著、歴史修正学会訳、太田龍解説の『三百人委員会』を紹介し、"共産主義の台頭も計画のひとつ"…。そっ閉じ。