【トンデモ】高橋偽史朗「『こども庁』議論の問題点」(神道政治連盟)

 シロウのデムパ気持ちよすぎだろ。『グローバル性革命』しぐさキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
 「ガブリエル・クビー『グローバル性革命―自由の名によって自由を破壊する』によれば、1960年代以降、国連やメディアの支援の下、社会の価値システムを変化させようとする強力なロビー活動が展開され、その目標は『道徳的制約から解放された絶対的な自由』であった」…「性的少数者のために『性的規範』を解体し、その結果、『健全な社会を可能にする家族の価値が奪われてしまった』のである」(pp.17-18)。
 「『グローバル性革命』という『新しい全体主義』が台頭し、『統一されたアジェンダを追求するグローバルネットワークが存在していることは明らかである』と筆者は断言し、マルクス主義(文化マルクス主義)という『新たな衣を着て、歪曲された自由、寛容、正義、平等、差別禁止、多様性という名の殻をかぶって再登場している。これは世界的な現象であり、国際機関(国連)で行われている影響力のあるロビー活動によって主導されている。このようなグローバル文化革命の核心は性規範の解体である。それは社会構造を解体し、社会的な混乱を引き起こすのである』と指摘している」(p.18)…。
 「『過激な性教育』団体が推進する偏向教育と明確に一線を画したバランスの取れた」…「背後で暗躍する『新しい全体主義』者たちの巧妙な文化革命戦略に騙されてはならない」…「『新しい全体主義』を一掃し、地球上の生命、文明の歴史の中で、人間の男女の存在の意味を根源的に問い直し」(同上)…。そっ閉じ。

 

引用文献
高橋史朗(2021)「『こども庁』議論の問題点」『神政連レポート 意』No.215 神道政治連盟