スゥー…勝岡寛次です。「中国は今後、反日プロパガンダを一層強力に展開すると思われ、いわゆる『歴史戦』に対する国民の備えが、今ほど必要とされている時代はありません」(p.3)。
「中国によるユネスコの政治利用に対して日本政府は抗議していますが、それ以前にも国内では幸福実現党などの幾つかの団体が、その危険性について警鐘を鳴らし」(p.40)…。危険なのは幸福実現党ですね、わかります。
「占領軍は、『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』(WGIP:War Guilt Information Program)と命名された、一連のキャンペーン記事(プロパガンダ)を通じて、日本人に大東亜戦争の贖罪意識を植え付けようとしていました」(p.43)。あっ…(察し)。
「『東條英機はよく頑張っている』という同情的世論が出てきた」(p.64)。東條はんはようやっとる。「私と問題意識は同じですが、もっと読みやすい書籍を一例として挙げると、例えばジャーナリストの門田隆将氏の著作があります」(p.100)。門田隆将=門脇護…。そっ閉じ。