「よりよい社会の実現のため、オピニオンをリードされている日本会議事務総長・椛島有三先生」(椛島 p.30)は、安倍晋三氏を応援しています。安倍晋三氏は、非常にしつこい中において「私は今から十年程前に」「石原伸晃先生と山本有二先生にお導きを頂き初級研修を受講し、神組み手の末席に名を連ねさせていただきました」(安倍 p.46)…「私は総理時代に教育基本法を改正致しました。この改正により、子供達に人知を超えるものに対する畏敬の念を教えていくことができるようになったわけでございます」…「今、私達は世界的な試練を迎えています」…「そういう時こそ精神世界の重要性に目を向けなければならないと思うところでございます」(同上 p.47)…。あっ…(察し)。
神組み手あべぴょんフレンズの八木秀次氏(カタツムリ)は「戦後の歴史教育は」「ご先祖様の歩みや営為を否定的に扱ってきた」…「そのため日本人でいることに自信のない人たち、日本人であることを恥じるような人たちを大量に生んできた」(八木 p.90)…「一方で、子供たちに自由と個性発揮を奨励し」…「ひ弱な人たちや、大して中身のないことや間違ったことを声高に主張する利己的な人たちを大量に生んでいる」…「日本人の劣化現象や社会の荒廃にはこのようなことが背景にあろう」(同上 p.91)とデムパを飛ばしている。中身のない間違ったY染色体理論を声高に主張する利己的なカタツムリ乙。
日本を守る会の事務総長をやってた副島広之氏は「占領軍の支配下に置かれ」…「日本人を洗脳した」…「マインドコントロールされた日本人は、日本の伝統的良風美俗を失い、物欲的人間と化し去った」(副島 p.43)…「日本人は占領軍の仕掛けた罠にはまって精神的破産をしてしまった」(副島・竹本 pp.39-40)と高橋史朗氏のようなデムパを出していた。また竹本忠雄氏は「まさに、二十一世紀は」「スピリチュアルな時代」…「その使命を果たす国は日本」(同上 p.46)…。そっ閉じ。
引用文献
椛島有三(2009)「『天意の転換』と『農業祭御下賜』の合致」『崇教真光』2009年2月号 L・H陽光出版
安倍晋三(2009)「精神世界の重要性に目を向け様々な困難、試練を乗り越える時」『崇教真光』2009年12月号 L・H陽光出版
八木秀次(2008)「なぜ歴史を学ぶことが大切なのか」『崇教真光』2008年12月号 L・H陽光出版
副島広之(1996)「二十一世紀を迎えるにあたって」『真光』1996年1月号 L・H陽光出版
副島広之・竹本忠雄(1998)「対談『日本の真姿』①」『崇教真光』1998年10月号 L・H陽光出版