高橋史朗氏は「戦後教育・思想の『敗戦後遺症』は」「占領軍にはめ込まれた『義眼』による怯えのような意識から生まれてきている」(高橋 p.23)とか言っちゃう。えっ、義眼…。邪眼のようなものだろう。邪眼の力をなめるなよッ!!邪王炎殺黒龍波(ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム)ッ!!「義眼が戦後70年たった今もなお、日本のジャーナリズム、言論界、教育界を動かし、『従軍慰安婦』と『南京虐殺』をめぐる対日非難の国際包囲網を形成して、日本国民と日本政府を怯えさせている」(同上)!!…いや、飛影はそんなこと言わない。さて、タカハシ機関(サティアン)に所蔵されてる「ヴァジラヤーナ・サッチャ」に載ってそうなWGIP文書を「職員の勝岡寛次氏が関野通夫氏に渡したところ、『正論』5月号の論文『米占領軍の日本洗脳工作「WGIP」文書、ついに発掘』として大々的に発表され」(同上 p.28)ちゃったという。あれ、これソーカル事件…いや、気のせい。「反日のフランクフルト学派」(同上 p.29)とか、このへんも見なかったことにしよう…。「『歴史戦』を挑んできている中韓との連帯を目指す『反日日本人』のルーツがWGIPにあることは明らかである」(同上 p.35)とか言っちゃってるけど、明らかに高橋史朗氏が「反日」である。
WGIPしぐさは感染しちゃう。「非効率だ、非能率だ、非生産的だ、封建的だ、と日本的経営を『自虐的』に自己否定」(佐藤 p.109)するのも「これはまさに『ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラム』そのもの」(同上)なのだ!「左派的な経営評論家やコンサルタント、左派的な考え方に影響を受けた経営者らは、日本の特徴や長所を解体しようとしてき」(同上)たのであり、サヨクによって「企業に対する社員の忠誠心が批判され、揶揄され」(同上)ちゃったのだ!美しい伝統的な愛社しぐさをとりもろくぁwせdrftgyふじこlp
引用文献
高橋史朗(2015)「GHQによる占領政策」渡部昇一・伊藤隆他『敗戦後遺症を乗り越えて』発行:育鵬社 発売:扶桑社
佐藤芳直(2015)「グローバリズムの罠」渡部昇一・伊藤隆他『敗戦後遺症を乗り越えて』発行:育鵬社 発売:扶桑社