【トンデモ】毛滅の八木

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 非常に文が鮮明な『世界思想』の中において"真の保守"の八木禿次は「同性婚を認めた場合に、男女の婚姻は形骸化、相対化する。そういった点に想像力を働かせなければいけない。世論調査をすると『好き同士なのだから認めてあげれば』という意見が大勢を占める。だから、いや、そういう話ではない、と主張(理論武装)する必要がある」(p.2)としている。理論武装原理研究…。あっ…(察し)。「氏や姓を同じにすることによる『共同体意識』『連帯意識』の効果は実は大きい」(p.3)…。毛滅の八木は、文禿次なのである。そっ閉じ。


引用文献
八木秀次(2019)「八木秀次麗澤大学教授インタビュー 子を産み育てる『婚姻制度の趣旨』の再認識が必要だ」『世界思想』2019年6月号 平和大使協議会