【トンデモ】八木秀次「宗教的な規範力が落ちているということだ」(世界日報)

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 八木秀次氏(世界日報)によると「パトリック・J・ブキャナン氏(米国の保守派政治評論家)の『超大国の自殺』(2011年)が伝えるのは、キリスト教国米国の死、カトリックの危機、ダイバーシティ(多様性)カルトなど。つまり、キリスト教の力がどんどん落ちていっている。宗教的な規範力が落ちているということだ」(pp.42-43)…。八木壺次氏の宗教的なデムパは、文が鮮明に統一されているということだ。「オバマ大統領はもともと共産主義思想にかぶれていた人だが、米国にはそういう人が一定数存在する。そういう中で、フェミニズムマルクス主義の影響を受けた人たちが結婚、出産、育児などをばかばかしく思うようになってくる」(p.43)…。八木秀次氏は、もともとは八木アンテナだったが、勝共思想にかぶれたカタツムリのY染色体で、ばかばかしく面白ウヨになって狂う。「家庭科と称しながら、家庭を破壊するようなことを教えていた」(pp.46-47)…。家庭連合と称しながら、家庭を破壊…。これが“愛国=霊感商法”の実例です。

 

引用文献
森田清策・早川俊行編(2015)『揺らぐ「結婚」 同性婚の衝撃と日本の未来』世界日報社