【トンデモ】八木秀次「日本の救世主か 松陰の生まれ変わりか」(『正論』2022年9月号)

 ムジョッコン♪ムジョッコニア~♪
 世界日報社…ではなく産経新聞社のデムパ系雑誌『正論』2022年9月号の中において非常にしつこい八木秀次メッコールを一気飲みしながら「私も多くの宗教団体と付き合いがあるが、統一教会とは直接の関係はない。関連の政治団体の講演依頼などに応じることはある」(pp.64-65)と述べている。関係ないですよ!
 久保木修己…じゃない、誰だっけ。えっと…八木秀次のせいで「安倍氏は強固な男系継承維持の考えになった」(p.67)。Y染色体の「Y」は八木秀次のことであり、あべぴょんが天皇について何も考えていなかったことがよく分かる。こんな格好までしてね!
 天皇生前退位について「政府は一代限りの例外として退位を実現した。安倍氏は側近に『八木さんは原理主義的でいいねえ』と評価してくれていた」(同上)。統一原理的でいいねえ!
 「吉田松陰の生まれ変わりだったのかも知れない」(p.71)あべぴょんはドラマ『第5共和国』の世界に転生して朴正煕になっていた。できない理由を考えるのではなく!

 

引用文献
八木秀次(2022)「日本の救世主か 松陰の生まれ変わりか」『正論』2022年9月号 産経新聞