「中曽根康弘氏は、『なれそで中曽根(首相になれそうでなれない)』といわれてきた」…「『憲法改正の歌』をつくったり、衆議院本会議で全文削除されるような演説を行うなど、特異な行動が、財界に眉をひそめさせる一因ともなっていた」(原・川辺 p.102)。1982…
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