親学推進統一協会メッコールマガジン第132号(2021年2月15日)によると「モラロジー研究所は、4月から『モラロジー道徳教育財団』に名称を変更し」「『道徳科学のシンクタンク』『道徳教育のプラットフォーム』としての存在価値の向上を目指すことになった」のだという。「道徳」のくだらなさを示したと思います。
高橋偽史朗は「私が胎内に宿っている時に母が熱心に学んだモラロジーの教えに導かれ、私もモラロジー講座を受講しながら、モラロジー専攻塾で30年近く講義を担当するご縁をいただき、モラロジー研究所の研究員や職員、廣池学園の教職員になった教え子たちとともに勤務し、道徳科学研究センター(歴史研究室)の教授をさせていただいている」という。
「平成24年に親学騒動が勃発して親学推進協会理事長を退任し、災いを転じて福となすべく心機一転し、残りの人生をこれまでライフワークとして取り組んできた在米占領文書研究の仕上げに専念する決意を固め」た結果が300人委員会であった。みっともない髭ジジイですね。
「学会関係では、平成19年から日本感性教育学会評議員・理事、日本家庭教育学会常任理事、平成26年から日本仏教教育学会常任理事に就任し、今日も務めている」が、世界平和教授アカデミーとは一線を画し(隠し)ている。「34歳で政府の臨教審専門委員に選ばれ新進気鋭の教育学者ともてはやされ傲慢になっていた」…。えっ。そっ閉じ。