【トンデモ】親学推進統一協会メッコールマガジン第120号(香川県ネットゲーム依存症対策条例案)

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 親学推進統一協会メッコールマガジン第120号(2020年2月15日発行)で高橋史朗が「ネットゲーム依存症」について論じている。「香川県では『ネットゲーム依存症対策条例案』が作成され」…「同条例案が、第8条で、『県は、県民をネットゲーム依存症から守るため、国に対し、乳幼児期における子どもと保護者との愛着の形成や安定した関係の大切さについて啓発するとともに、必要な支援その他必要な施策を講ずるよう求めるものとする』と定めている点も注目に値する」としている。高橋史朗統一協会(家庭連合)と関わりがある点も注目に値する。愛国飲料メッコールを飲みながら高橋史朗は「子供の危機的な成育環境の中で、自制心や忍耐力や自己肯定感などの『非認知能力』の育成に力を入れていないために、道徳性の基本となるルール感覚や公正感覚を幼児期に育成することが困難になっている」と述べている。ルール感覚や公正感覚があったら統一協会とは関わらないはずである。しかし、ヴァジラヤーナ…じゃない、えっと、親学の考え方が背景にあるならば、これは立派な"真の保守"です。 「『躾の基礎』が養われていない子供は、なかなか道徳や礼節が身に付かず、躾を受け付けない心になってしまい、親の指示や指導を拒否する傾向が強い」…。躾するぞ!躾するぞ!躾するぞ!