【トンデモ】親学推進統一協会メッコールマガジン第119号

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 2020年1月15日発行の親学推進統一協会メッコールマガジン第119号で文が鮮明な高橋偽史朗氏は、「教育という漢字の成り立ちに立ち返って、教育とは何かについて考えてみたい。『教』は厳しさで子供と交わる父性原理を意味し、『育』は優しさで子供を育む母性原理を意味している。この父性原理と母性原理が象徴する厳しさと優しさのバランスこそが教育の原点といえる」と述べている。まさに原理を研究し、バランスのとれた頭翼思想である。そして、「社会に適応していくためにはルール感覚や秩序感覚を育む必要があり、そのためには、たとえ子供に不快感を引き起こしても、親や保護者による躾や指導が必要不可欠である」としている。えっ。そもそもルール感覚や秩序感覚があれば、オウム…いや、統一協会とは関わらないのでは…。「産経新聞の『主張』のように、『しつけや指導の重要性についても論議』を尽くす必要がある」らしいけど、サティアンでやってください。躾するぞ!躾するぞ!躾するぞ!