【トンデモ】偽史朗は文が鮮明

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 「原理信者たちにとってはこの世はしょせんサタン(悪魔)の側なのであり、それを『神の側』がだましても少しも悪くない。ましてその金を真の父母様(文鮮明夫妻のこと)と『地上天国』のために捧げるのであれば、悪かろうはずがないのである」(p.153)。文が鮮明な高橋偽史朗に騙されるほうが悪いのである。「統一協会がこれほど世間を騒がせながらなお、アメリカや日本で生きのびていられるのは、『勝共』としての活動が反共・反革新の政治家や財界人、学者・文化人によろこばれているからである」(pp.155-156)。“真の保守”は文が鮮明で統一協会に寛容(関与)。「原理信者たちは、韓国はアダム(男性)国家で日本はエバ(女性)国家なるがゆえに、日本の自分たちがせっせと金を稼いで韓国に貢ぐのが当然だと教わっている(前提としての女性差別にも注意)」(p.156)。エバ国家日本会議の高橋偽史朗は、最近、統一協会との関係を隠さなくなっており、メッコールに向かって「ありがとう」とか言ってそう。

 

引用文献
浅見定雄(1989)『偽預言者に心せよ!』晩聲社