【トンデモ】鮮明な高橋史朗(名越の予言)

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 1984高橋史朗氏は「『世界日報』(84年9月6日)でも、教育勅語失効に異論」(青木 p.340)しぐさ。「日本教師会、新教育懇話会、世界平和教授アカデミー生長の家神社本庁日本教育会など」(同上 p.66)と関わりがあるとされる高橋史朗氏は、「『平和教授アカデミー』の会員になっているのであれば、『御用学者』との批判も甘んじて受けねばならないであろうが、筆者はいずれの誘いも断り、明確に一線を画している」(高橋 1994 p.163)という。しかし、一線を画し(隠し)ておらず、鮮明な雑誌『知識』(1990年6月、1991年10月、1992年1月)に載っていたり、鮮明なビデオ『性教育過激派のねらい』にも出演。
 スゥー…高橋史朗です。「これまで、アイドルがヌードになるのは、人気が下火になったときの起死回生の手段であった。しかし、今回は違う。人気絶頂なのに脱ぐという、これまでの芸能界の常識を打破した写真集」(高橋 1992 p.15)…。
 ゴールデンステート大学文学博士・名越二荒之助氏(イオンド大学非常勤講師)は「『世界日報』(3月11日号)は、二面トップに私に対するインタビュー記事を七段抜きで載せ、小学校教科書の問題点と、今後の方策を要約した」(名越 1981 pp.233-234)と述べている。これよりも前、特に1960年代後半から名越二荒之助氏の周辺には宗教右派が集まっており、次のような“名越の予言”が残っている。「現在日本に、『生長の家』とか、『修養団』とか、『道徳科学―モラロジー』とかいう宗教運動、あるいは道徳運動と呼ばれるものがあります」…「私はこれらの新興の運動に対して、内容的に多くの共鳴をおぼえていますが、今後とも日本に於いて大きな影響力を持つものと思われます。それはこれらの運動が、特定の宗教の枠を超えて、日本の思想信仰の道を求めておられるからだと思います」(名越 1969 p.241)…。300人委員会のEM菌スイッチがオンになった胎内記憶が特定の宗教の枠を超え、水からの鮮明なサムシング・グレートインテリジェント・デザインを求めており、WGIPの洗脳から目覚め、1万3000年前にムー大陸が沈む時、最後の王・船井幸雄(以下略しぐさ。
 高橋史朗氏…ではなく太田龍氏は「筆者の基本的立場は」…「日本民族(神国日本)の復興と再生のために」…「新たな研究業績を、積み重ねてゆくこと、である」(太田 p.6)…「敗戦後の日本に打ち込まれた、ユダヤフリーメーソンの毒素は、『東京裁判史観』であろう」(同上 p.216)…「パール判事が『日本無罪』と判決しているにもかかわらず、日本の左翼は、当時も現在も、徹底してこの判決を無視」(同上 p.217)…。あっ…(察し)。
 田所広氏は「WGIP」…「戦後日本に広く深く仕掛けられた洗脳工作プログラム」(田所 p.226)…「300人委員会」…「影の世界政府」(同上 p.228)…。そっ閉じ。

 

引用文献
青木慧(1986)『臨教審解体 教育支配の構造』あけび書房
高橋史朗(1994)『間違いだらけの急進的性教育 エイズ・性をどう教えるか』黎明書房
高橋史朗(1992)「公共マスメディアに求められる倫理基準」『知識』122号(1992年1月) 彩文社
名越二荒之助(1981)『戦後教科書の避けてきたもの 各国の比較から』日本工業新聞社
名越二荒之助(1969)『内乱はこうして起る 祖国再発見のために』原書房
太田龍(1993)『ユダヤフリーメーソンの世界支配の大陰謀』泰流社
田所広(2012)『陰謀用語の基礎知識』TOブックス