【トンデモ】小川壺太郎「『文藝春秋』の憂鬱 消えゆく大人の常識」(『正論』2014年9月号)

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 文が鮮明に統一された痴漢評論家・小川壺太郎氏(ハイチョ)は「日本の世間といふものは、かつて大人の世界だつた」(p.174)…「戦後になつて、日本に大人の癖に子供といふ困った人種が大量に現れた。学者とか物書きとか言はれる人達です」(p.175)などと述べている。高橋偽史朗氏とか八木禿次氏とか小川壺太郎氏とかのことですね、わかります。「『言葉』を子供に占拠されると、徐々に、それまで通用してきた大人の常識の方が間違ひだといふことになつてくる。大人の居場所がなくなる」(p.176)…。そっ閉じ。

 

引用文献
小川榮太郞(2014)「『文藝春秋』の憂鬱 消えゆく大人の常識」『正論』2014年9月号 産経新聞