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【トンデモ】産経脳の恐怖(江戸しぐさもあるよ)

 ここでは産経新聞のコラム・産経抄(1996~2003年)を適当に引用し、デムパを浴びる。

 

・1996年6月28日
 産経抄は、世界日報…じゃない、えっと、産経新聞のアピール欄の大学生(厨二病)の「『自国の歴史に誇りを持ちたい』という投稿に胸が詰まった」という。もちろん、この投稿は黒歴史である。産経抄によると「戦後民主主義日教組は、これでもか、これでもかと児童や生徒の柔らかい頭脳に反日教育を刷り込んできた」とのこと。しかし、産経こそが「反日」であり、日本の評判を下げてきた。

 

・1996年10月31日
 産経抄によると「東京裁判史観の呪縛から脱し切れない反日日本人」がいるらしい。そして「菅氏も鳩山氏も、ともに戦後民主主義の申し子であり、日教組教育によって育った世代だが、こんどの総選挙でも民主党は新しい風を起こすことができず、風に乗ることもできなかった。その大きな理由は『もう自虐史観はいい加減にせよ』と有権者が戒めたからではないか」…。有権者はそんなこと言わない。

 

・1997年2月24日
 「桜井よしこさんの講演会中止」の報道に関し、産経抄では「便宜上やむなく右と左に分けるが、桜井さんが右だとすれば(実はまん中)」…。えっ…。「まん中」とは、デムパの発信源という意味だろう。

 

・1997年5月31日
 少年Aの「さぁ、ゲームの始まりです」を真似する厨二病の産経抄。「政治も経済も、そうして治安までもこの国の歯車がおかしくなってきた。さあ、衰亡の始まりです……」。なにそれこわい。

 

・1997年10月17日
 「思えば戦後50年間、私たちは『日本人であること』を見失ってきた。その誇りや自負や、自信や喜びを置き去りにしてきた。戦後民主主義教育がそう教えてきたのだから。日本人であることの歴史を捨てさせてきたのである」などと意味不明な供述。しかし、後述するように産経こそが「日本人であること」を見失い、アメリカ様の犬になっていた。わんわん。

 

・1998年4月17日
 「曽野綾子さんのコラム」「にはいつも胸のすく快感があるが、先日のは胸がウウッと詰まった」「今は『正義』や『平等』がやたらと好きな人が多い」「ちかごろはこれに『人権』が加わっている」…。この手の「人権」嫌いの人は危ないので関わってはいけない。

 

・1999年4月8日
 「世界の人びとが国旗や国歌に敬意を払うのは、そうしなければアイデンティティーがばらばらに崩れてしまうからである」「それがわからない日本人は、なんという能天気」…。現在、日の丸は残念になってしまった。産経みたいな「愛国者」のせいで、このあと滅茶苦茶イメージが低下した。

 

・1999年5月29日
 英国の大衆紙に対し、産経抄は「報道のモラルもへちまもない醜態というほかない」とのこと。「残念だが職業に貴賎はある、いやしい職業はあるといわねばならない」らしい。報道のモラルのない産経、自己紹介乙。

 

・1999年7月15日
 産経抄に「江戸しぐさ」が登場。産経は「自虐史観」がどうの言ってるけど、本当は日本の歴史に興味がない。産経抄によると、「江戸時代には町に『傘かしげ』とか『肩引き』などといったルールが自然にできていた」「ところがいまこの時代に、道を行く人で傘をかしげるものは少ない」「日本人はいつからか礼節をどこかへ置き忘れてしまった。ルールもマナーも知らない人間がうようよしてきている」…。ルールもマナーも知らないウヨウヨ産経、自己紹介乙。

 

・2000年10月4日
 産経抄のデムパは日々悪化する。「戦後の日本人に、東京裁判大東亜戦争は邪悪な侵略国日本と、正義の平和愛好国英米との戦争であると押しつけた」「日教組は子どもにそのように教えた。日教組ばかりではない、いまもなおそのように書いている新聞もある」……「日本はヤオヨロズの神がゆるやかにしろしめす。『神々の国』に生まれた幸せを感じる」…。産経の読者は、すごい一体感を感じる

 

・2000年10月21日
 一方で産経抄は「歴史観は人それぞれに異なっていてよろしい。オレの歴史観が正しく、オマエのは間違っているという決めつけ方こそ間違いだろうから」とも書いている。産経は相対主義だった。

 

・2001年3月19日
 「チーズならぬ『日本人の誇り』はどこへ消えた? 内閣府がまとめた『社会意識に関する世論調査』では、日本は『悪い方向へ』が増加していた。『国を愛する気持ち』も過去最低になったという」「当然かもしれない。なぜなら、そのように仕向けているメディアがあり、文化人がおり、評論家がいるからである。国民に向かって繰り返し繰り返し“日本はだめなのだ、だめなのだ”と評論しつづけ、説得しつづける人びとがいるからである」…。自己紹介乙。戦後の“日本はだめなのだ、だめなのだ”と評論し続けてきたのは産経である。

 

・2001年3月28日
 「戦後の学校は、せっせと自分の国を忘れさせる教育をしてきた。その結果、心のよりどころ(=日本人であること)を失った日本人をつくってきた」とのこと。でも産経の心のよりどころはアメリカ様。

 

・2001年3月30日
 「鉛筆を正しく持てる小学生は1割にも満たないという。いや大学生でも正しく持てるのは極めて少ないとか」…。産経抄によると、子どもが個室を持ったせいで、鉛筆の持ち方を注意されなくなったそうだ。そして、個室が「親子の会話をなくし、子どもの人間形成をむしばんで、非行や少年犯罪の温床になっている」という説を紹介。な、なんだってー!!

 

・2001年5月4日
 「いまこの国に噴き上がっているのは『日本人はなぜこんなふうになってしまったのか』という慨嘆である。それに埼玉大学長谷川三千子教授は『背骨が溶けてしまったとしか言いようがない』と答えていた」…。ああっ、もうダメッ!ぁあ…背骨溶けるっ、背骨溶けますうっ!!

 

・2001年6月12日
 「『パールハーバー』が反日映画だというので話題になった」が、産経抄は「これが反日的だというのなら、もっとおかしいのがある」と言って話題をそらす。アメリカ様の「反日」はいいらしい。

 

・2001年7月4日
 沖縄の米兵による女性暴行事件について、「事件の発生は夜中の午前2時すぎ」「ひょっとして被害者の側にも何か誤解されるようなことがなかったかどうか、今後の防犯のためにも検証したほうがいい」…。産経のいう「保守」は、アメリカ様を守るという意味。

 

・2001年7月6日
 上記の事件について、産経抄は、米兵は「『合意』だったと供述している」、「日本の至るところで風紀がゆるんでいるのではないか」…。とにかく日本人が悪いらしい。産経は「親米反日」である。

 

・2003年9月19日
 「かつての『滅私奉公』にかわって、いま『滅公奉私』の思想がこの国を支配している。それが戦後民主主義イデオロギーであり、他人のための自己犠牲は、血を流すどころか、舌を出すのもいやだという風潮につながっている」らしい。実際には自己犠牲(サービス残業)やってる人もたくさんいると思われ。

 

・2003年9月25日
 「心の貧しさは、見渡す限り廃墟だった戦後よりひどいかもしれぬ。昨日の本紙『談話室』の投書にも『恥と道徳心を忘れた戦後教育のツケがきた』とあった」…。恥と道徳心を忘れたのは産経である。

 

・2003年11月15日
 「戦後の日本人は」「『私』のための生命や権利や享楽の主張はするが、『公』のための義務や責任や犠牲というとこれを拒否した」らしい。産経のいう「戦後の日本人」は別の世界での話。日本人のシュレディンガーの猫好きは異常。にゃー。

 

 さて、産経新聞…ではなく世界日報の記事を置いておこう。

 

・2003年4月22日
 男女共同参画社会基本法の「倒錯した人権思想により、小学生は高学年でも、身体測定を男女混合で受け、傷ついて登校するのが嫌になった女児もいる。これは一種のセクハラではないのか」…。「さまざまな伝統は、結婚制度など男女の特性を認めた上に築かれたものだ。ジェンダーフリーの害毒は、国を家庭崩壊の方向に向かわせ、やがて国を愛する心自体も失わせるだろう」。ちょっと壺買ってくる。

 

・2003年5月7日
 世界日報によれば、宗教教育が行われていないせいで、「オウムのような間違った思想を宗教だと勘違いする若者を生んだ、と多くの専門家が指摘している」とのこと。「宗教は文化の根底をなし、政治と切っても切り離せないほど重要なものだ。だが、日本の若者の宗教に対する評価は、バランスの取れた政治・社会の形成を危うくするほどに低い」…。ちょっと合同結婚式逝ってくる。

 

・2003年5月10日
 「カルト防止のためにも、『宗教とは何か』をしっかりと教えることが重要だ」とか言っちゃう世界日報のことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!

 


おまけ:替え歌つくった。

 

「産経マーチ」(「尊師マーチ」)
産経 産経 産経産経産経 産経新聞
産経 産経 産経産経産経 産経新聞
日本の産経 世界の日報 地球は家族
産経 産経
電波を放ち 今立ち上がる 八○秀次に帰依しよう
僕らの日本を守るために 産経の力が必要だ
産経 産経 産経新聞

 

「シロウくん」(「悪魔くん」)
ニッポンカイギ ニッポンカイギ
さあ サムシング・グレートの存在信じよう
ニッポンカイギ ニッポンカイギ
ほら オヤガクオヤガク 僕らのシロウくん
真っ赤な教師が 君を狙っている
産経読むんだ 闘いはこれから
美しい国を 夢見てやってきた
不思議な仲間が 『正論』誌上で待ってる
八○秀次が ビュンビュン
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手強い敵は うじゃうじゃいるぞ
ここにも そこにも あそこにも アッー!
ニッポンカイギ ニッポンカイギ
さあ 軍神・牟田口中将を擁護する
ニッポンカイギ ニッポンカイギ
ほら 江戸のしぐさが 僕らのマナーだぜ

 

「牟田口中将」(「広瀬中佐」)
よろめく将校 なくなる弾丸
補給は不足し 兵士は飢える
闇を貫く 中将の叫び
佐藤はいずこ 佐藤はいずや