【書評のようなもの】『仮面のKCIA 国際勝共連合=統一協会』

あべぴょんはドラマ『第5共和国』の世界に転生して朴正煕になっていた。「統一協会=国際勝共連合の生みの親ともいうべき前韓国大統領朴正煕は、腹心に射殺されるという皮肉な末路をたどったが、日本に"輸出"された勝共連合は、日本の反共反動勢力の庇護のも…

【書評のようなもの】畑田重夫・山科三郎編『国際勝共連合 その「理論」と危険なねらい』

美しい国・エバ国家日本は「戦争犯罪人が公職につき、公然と政・財界で活躍しているなどの政治的後進性がきわだっています」(p.3)。「保守反動勢力を側面から大きく支援しているものに国際勝共連合という政治的集団があります」(p.4)。 非常にしつこい「国際…

【書評のようなもの】『韓国の謀略機関 国際勝共連合=統一協会』②(エバ右翼)

ミイラになったミイラ取りの久保木修己が「ヘンリー・O・クボキの名でアメリカにおけるKCIAの工作にも一役買っている」(p.192)ように「国際勝共連合の本質は、けっして、韓国のインチキ宗教の日本における活動組織ではなく、米CIA、KCIA、それに日本の財界と…

【トンデモ】ヘンリー・O・クボーキ

「統一協会=勝共連合は、アメリカで暗躍する日韓ゆ着謀略部隊のもっとも露骨な部分である」(p.146)。「日本共産党調査団が77年1月に入手したワシントンのディプロマート・ナショナル銀行の株主名簿」(pp.146-147)には「ヘンリー・O・クボーキなる人物がいた…

【書評のようなもの】『韓国の謀略機関 国際勝共連合=統一協会』(関係ないですよ!)

非常にしつこい「日韓癒着のなかでうごめいてきたのが、統一協会=国際勝共連合である」…「自民党や民社党など、日韓の政治的、軍事的、経済的結合をもとめる点で朴政権と一致する癒着勢力は、統一協会=勝共連合と結びつき、相互利用、相互補完の関係を日本の…

【書評のようなもの】『霊感商法の勝共連合=統一協会』(とんでもねぇ話だなぁこれぇ!?)

2022年7月28日、自民党の「性的マイノリティに関する特命委員会」の会合で八木秀次氏が講演をした。あべぴょん暗殺事件後であったため、記者から統一協会との関係を聞かれてしまった八木秀次氏は「関係ないですよ!」と答えていた。私はやってない、潔白だ~…

【トンデモ】『「LGBT」隠された真実 「人権」を装う性革命』(世界日報)

統一協会系の世界日報は「日本でLGBT運動が勢いを増している背景には、いわゆる『国際的な潮流』がある」(p.32)とし「過激化した欧米の極端な運動とは一線を画し、社会全体の利益と個人の人権、秩序と自由などのバランスを取った社会の在り方を追求すること…

【書評のようなもの】『日本を壊した安倍政権』(安倍壺三は文が鮮明)

鈴木エイト氏は、安倍壺三政権と統一協会の結びつきが日本社会にもたらした弊害について検証している。以下、引用しぐさ。 「首相官邸と問題教団との裏取引が明確な証拠と共に顕在化したのは、第二次安倍政権発足後、最初の国政選挙となった2013年7月の参院…

【トンデモ】高橋偽史朗「『こども庁』議論の問題点」(神道政治連盟)

シロウのデムパ気持ちよすぎだろ。『グローバル性革命』しぐさキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! 「ガブリエル・クビー『グローバル性革命―自由の名によって自由を破壊する』によれば、1960年代以降、国連やメディアの支援の下、社会の価値システムを変化させようとする強力…

【書評のようなもの】賀茂道子『GHQは日本人の戦争観を変えたか』(ウギップ)

2022年6月16日、インターネット・エクスプローラーが終了する!! ノストラダムスはIE終了を予言していたんだよ!! な、なんだってー!? 日経新聞によれば国内では3月時点で約5割の企業がIEを使っているほか、特に公的機関のサイトでも対応が遅れている…。…

【トンデモ】アインシュタインの予言しぐさ②

『月刊ムー』1994年8月号にアインシュタインの予言しぐさが載っていた。 「近代の日本の発達ほど世界を驚かしたものはない/この驚異的な発展には他の国と異なる何かがなくてはならない/それはこの国の3000年の歴史であった/長い歴史を通して一系の天皇を…

【トンデモ】高橋食口朗「左翼政策『こども庁』実現めざすのか」(『正論』2021年12月号)

高橋食口朗は開いた口が塞がらない。「『こども庁』設置構想の背後にどのような動きがあって誰が何を狙って言い出した政策なのか、といった点が直視されていない」…「『子ども家庭庁』という当初の案が変更されたのは、『勉強会』で講演した被虐待経験のある…

【トンデモ】高橋偽史朗「社会的混乱を狙う『グローバル性革命』」(『正論』2022年3月号)

文が鮮明な高橋偽史朗は次のような妄想をしている。「左翼勢力が」「これまで積み上げられてきた教育正常化の流れを切り崩そうと画策している」…「左翼勢力による"巻き返し"という意味では昨年春に起きた『LGBT理解増進法』や『選択的夫婦別姓』の導入の是非…

【トンデモ】小川壺太郎『真正保守の反論』(頭がQ)

文が鮮明な痴漢評論家(無職)の小川壺太郎は次のような"真の保守"の労働観を述べている。「この残業時間も、この程度の過少申告も日本社会の常識に反する極端なものではあるまい。過労死、また、過労を苦にした自殺というから、最初、私は一体どれだけ長時間…

【トンデモ】勝岡寛次『歴史の急所』幸福の科学出版

スゥー…勝岡寛次です。「中国は今後、反日プロパガンダを一層強力に展開すると思われ、いわゆる『歴史戦』に対する国民の備えが、今ほど必要とされている時代はありません」(p.3)。 「中国によるユネスコの政治利用に対して日本政府は抗議していますが、それ…

【トンデモ】名越二荒之助『教科書から見た戦後教育 日本回帰の潮流を起さう』

イオンド大学の名越二荒之助は、教科書の公害についての記述を疑問視し「日本のやうな資源のない国で、人口が1億以上もゐて経済大国となり、技術革新を行って、日本の経済の生きのびる道を図らうとしますと、公害もその結果として起こらざるを得ないのです」…

【トンデモ】親学推進統一協会メッコールマガジン第142号(世界平和統一こども家庭庁)

親学推進統一協会メッコールマガジン第142号(2021年12月15日発行)によると文が鮮明な高橋偽史朗は「12月8日に自民党本部で開催された青少年健全育成推進調査会で『青少年健全育成と家庭教育支援について―『子供の最善の利益』の視点から―』というテーマで講…

【トンデモ】河添恵子・杉田水脈『「歴史戦」はオンナの闘い』(イルミナティしぐさ)

文が鮮明な河添恵子は次のようなデムパを飛ばしている。「ベルリンの壁が崩壊し、ソビエト連邦が消滅して四半世紀を経ていますが、コミンテルン(共産主義インターナショナル)は弱体化したどころか、活気づいている」…「学童保育といった家庭に近い現場にまで…

【書評のようなもの】清水雅人他『新宗教の世界Ⅴ』(文が鮮明)

「統一原理に興味をいだいた庭野日敬佼成会会長は、自分の弟子をして、統一原理を研究せしめることになる。そのために立正佼成会の東京青年部が動員され、『世界青年会』というのが発足した。そして何回となく、統一原理を学ぶ修練会が開かれ、会場には立正…

【トンデモ】親学推進統一協会メッコールマガジン第140号(新しい全体主義しぐさ)

親学推進統一協会メッコールマガジン第140号(2021年10月15日発行)で高橋偽史朗は次のように述べている。「『同性愛は生まれつきか?』を翻訳した楊尚眞教授が翻訳中のガブリエル・クビー著『グローバル性革命-自由の名によって自由を破壊する』も必読の書で…

【トンデモ】親学推進統一協会メッコールマガジン第139号

親学推進統一協会メッコールマガジン第139号(2021年9月15日発行)で文が鮮明に統一された高橋偽史朗は「こども庁」について次のように述べている。「同庁の準備を進めている山田太郎参議院議員によれば、『虐待を受けた子どもは家庭という言葉で傷つくから変…

【トンデモ】高市早苗「『自立と勤勉の倫理』を取り戻す」

日本人は"和を重んじる民"(和民)であり、「私たち日本人は『自立と勤勉の倫理』を再び取り戻さなければならない」…「国民の依存心を煽る政策は、日本人が大切にしてきた自立心や勤勉の美徳を損ねてしまう」(p.41)のである。 「このところ、健康そうな若い方…

【トンデモ】「WGIP論争は左派の敗北」「原点はタヴィストック研究所」「伝えられよ」

木佐芳男は、WGIP(ウギップ)「をめぐっては、インターネット上で、左右両派による激しい論争が延々とくり広げられてきた」…「関野は正論2015年5月号でも論文を書き、事実上、左右論争は左派の敗北で終止符を打った」(木佐 p.132)などとデムパを飛ばしている…

【トンデモ】高橋偽史朗「戦後教育の原点・WGIPの検証」『新・東京裁判論』

「『史朗』という私の名前は、父が占領下の日本の歴史を明らかにしてほしいという願いでつけた名前だということを、私は30歳のときに初めて知りました」(p.93)。シラネーヨ。 「実はコミンテルンの秘密工作員や共産主義者たちがGHQと非常に癒着した形で占領…

【トンデモ】のぶみしぐさ

親学推進統一協会メッコールマガジン第105号(2018年10月15日発行)で高橋偽史朗は「『ママのスマホになりたい』という人気絵本作家のぶみ作の文章を引用したい」…「幼児の切実な叫びが胸を打つ。この文章の子供の朗読がインターネットで公開されているので、…

【トンデモ】偽史朗「Y染色体」「反日政治活動資金」「男性差別」(頭がQ)

運命を切り開く男がいる!天に背く男がいる!それは共同神拳2600年の宿命。 見よ!今この長き髭の歴史に終止符が打たれる! 「2020年3月9日付で、国連の女子差別撤廃委員会から日本政府に対して、『皇室典範について、現在は皇位継承から女性を除外するとい…

【トンデモ】親学推進統一協会メッコールマガジン第136号

親学推進統一協会メッコールマガジン第136号(2021年6月15日発行)によると高橋偽史朗は「4月から麗澤大学の対面授業が始まり、『新しい道徳の探究』という新科目の結婚学、親子学を担当することになった。また、東京都モラロジー協議会主催の『髙橋史朗と共に…

【トンデモ】キバヤシロウ「人類は存亡の危機に瀕する」

「マルクス主義史観のイデオロギーに偏った親ソ・親中・反米・反天皇的な学者の巣窟である歴史学研究会」(p.48)などと述べる高橋偽史朗は、名越史観のイデオロギーに偏った"親米・反日"的なカルトの巣窟である世日クラブで講演し、世界日報に何度も登場。 頭…

【トンデモ】偽史朗の書評(タヴィストック研究所)

文が鮮明に統一された原理を研究して家庭を連合させる高橋史朗は、「WGIPに関連する第一次史料に基づいて出版した『歴史の喪失』(総合法令出版、1997)、『日本が二度と立ち上がれないようにアメリカが占領期に行ったこと』(致知出版社、2014)、『「日本…

【トンデモ】八木禿次は何と戦っているのか

八木禿次は「トランプ政権下の米国で何が起きているかを政治思想の観点から描いた『トランプ「超・保守改革」神と自由を取り戻す!』(世界日報社)を読んだ。著者は日刊紙『世界日報』のワシントン特派員を長く務めた同紙編集委員の早川俊行氏」(p.284)…。文…